遅すぎた？このままでいいの？【諦めるのはまだ早い40歳代のためのスピリチュアル塾】

40歳代（人によっては、37,38,39歳あたりから）、仕事のこと、健康のこと、家族のこと、そして、お金のことなどの悩み、迷いが出てくる年齢。

さらに、この年代、”諦め”も加わってくる時期です。

年を感じて、『もう年だから、（新しいことは）ムリ』という気持ちにでてきやすくなります。

とはいうものの、『今、今日が一番若い。明日になれば、1日年をとる』なんて視点もありますので、モノは考えようともいえるでしょう。

また、仕事的にも、社会人10年以上が経ち、たちば的にも責任がでてきます。『働き盛りの40代』とも言われるこの時期。目にみえない心のストレスから、体の不調につながることもあります。

◆体と心はつながっている？

例えば、体の不調、熱があったり、どこか痛みや痒みがあったりすると、笑顔ではいれない、気持ちも落ち込む、そして気もさがります。

また、ストレスが溜まっていたり、ショックな出来事があったりすると、体も重くだるい感じになります。

体と心はエネルギー的にみてつながっているといえるでしょう。

◆他の悩み？

さらに、子供さんがいるのならば、『手がかからなくなると、お金がかかる』、そんな状況がやってきます。

生活費、教育費など、現実的に、お金もかなりかかる時期。

また、シングルであるならば、将来をみすえてていく時期にもなるでしょう。

◆更年期ってスピリチュアル的には？

女性の更年期は、40歳半ばくらいから始まってきます。これは、人としての”自然な現象の１つ”ともいえますが、体の変化で、心の不安定さもでやすいので、そう考えるのがむずかしくなることもあります。

更年期のホルモンの乱れから、スピリチュアルの創造性も揺れ、諦めの感情、『居心地の悪い、居心地の良さ、、』に定着しようとする気持ちもでてきやすくなります。

◆カラダの処方箋

そんな症状に、アロマの香りは、視床下部や下垂体＊とへと、ちょくせつ働きかけてくれます。脳の下部にある下垂体＊という部分は、女性のホルモンと深くかんれんがあり、卵巣にもホルモンをだすように指令をおこなってくれるところです。そこをアロマエッセンシャルオイル、ハーブウォータによる芳香療法や各アロマの働きかけをかりながら、乱れを優しく整えていきましょう。　

１：ゼラニウム・エジプト

甘くバラに似た香りで、わずかにミント的なグリーン調の香りがします。ダイエットやスキンケアなどにも使えるアロマエッセンシャルオイルです。